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201件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1959-02-26 第31回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

金を借りて、しかも血の出るような政府資金を借りて作つた船が、新船そのものではありませんけれども、海運界の不況のために十九万六千トンも係船しなければならぬような状況である。船を動かしても赤字だ、係船してもなお赤字になっておる、こういう状態にある海運界としては、根本的に考え直すときがきたと私は思っております。造船はもちろん必要である、代替も必要であります。

井手以誠

1954-12-04 第20回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

今日もまだ衆議院で議論がありまして、候補者専用車を認めて、それを費用から除くということはどこから出るのだ、こういう議論がありますが、成るほどそういうのは特別に規定はございませんが、候補者の乗つた船車馬賃法定費用に入れない、こういうようになつておりますから、そこで候補者が一遍ごとに雇つて乗ろうが、一日中常用に雇つて乗ろうが同様である、こういうことで結局専用雇つても差支えない、こういうことになるわけで

鍛冶良作

1954-12-03 第20回国会 衆議院 法務委員会 第1号

というのは、この新聞に大々的に出ておりますように、中共が好意を持つて抑留日本人を帰すという、その引取りに行つた船の中に、どうも向う事情をスパイせよというような命令を受けて行つているような者がある。その証拠を中国の宜憲に握られたという意味なのであります。これはこういう大きな新聞に出ているのだから援穫局の方でお調べになつていると思いますが、一体、事の次第を御説明願いたいと思う。

猪俣浩三

1954-12-03 第20回国会 衆議院 法務委員会 第1号

そばを通つた船から投げ込まれたということを沢井某が申しますので、その船の通つたと思われるものについてもいろいろ調査してみましたけれども、どうしても根源がつかめないでおる事情にあるのでございます。ただいま拷問というようなお話がございましたが、私自身蒲田署長につきまして十分聴取いたしましたところ、日本側といたしましては、そういう苛酷にわたる取調べは絶対にいたしておりません。

江口美登留

1954-11-27 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第20号

成るほど能率のいい船はそれだけの恩典を満喫することになりましようが、三十トン以下の能率の悪い船は、たとえ四十七度上りましてもなかなか思うように行かんということが一方にあるのでありますが、そういうようなことと関連し、併せて規律操業という観点を我々少し上げた場合に、同じような海域において底曳をやめて出て行つた船と、やめない船が同じような海域において操業するというと、その間との調整も考えて行かなければならない

清井正

1954-11-16 第19回国会 衆議院 決算委員会 第56号

ところがこの中から一割とか二割とられますと、開発銀行は一億でつくつた船だと思つておるのだが、これが八千万円の船にしかならないということになりますと、ここで二千万円は開発銀行をはめておるということになりますから、私はこういうような問題は詐欺罪とかそういう問題が出て来るはずであると思います。  

田中彰治

1954-11-10 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第18号

小田助教授の言われたことと、私の考え方と違う点は小田助教授承諾をしなければ、日本承諾をしなければ原爆実験をやること自体が違法であると言われるわけですが、私としては危険区域を設定してやること自体は認めてもいいのではないかと、でそのためには前に大平教授の言われたように、そこの中に入つて来ないように、ほかの危険が生じないように適切な措置を講じなければいけないので、適切な措置を講じながら強硬に入つて行つた船

加藤一郎

1954-10-12 第19回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第6号

同じ国鉄の構造の貨物船でも、やや場所を異にした所におつた船で助かつておる船も現実にあるわけでございます、ただまあ私ども聞いておる話でございますから、これはもう少しはつきりさせなければ勿論いかぬわけでございますけれども、今度の第十五号台風というものが通りましたあとを見ますと、非常に幅を限つて、その幅の中にものすごいあとが残つておるわけでございます。

天坊裕彦

1954-10-11 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第16号

これは台風が突如として襲つて来たというようなこともあるので、むしろ岸につないでおつたり、或いは港に入れておつた船に非常に破損を受けたとか、或いはに陸揚げておつたのが非常な風によつて破損を来たしたというようなことで、小型の或いは一トン、ニトンというような船が非常な災害を受けたということが一つの特色かと私は思つておるのであります。

清井正

1954-10-07 第19回国会 衆議院 水産委員会 第38号

島居説明員 なおちよつと結末的に私からお答えいたしますと、おつしやる通りなんでありまして、実例をあげますと、この間の洞爺丸のときに、沖の方でSOSを発した船へ行つた船があるのであります。ところがそのあと洞爺丸の方のSOSも来たわけです。前の方へ行つてみるとSOSは発しておるけれども、まだエンジンが故障ぐらいで浮いておる。

島居辰次郎

1954-09-29 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第40号

それからまた輸送の方も聞いて参りましたが、残つた船で十三運行をやる。そうすると三千五百人ぐらいの輸送力があるということを申しております。しかしこの輸送力が一日片道三千五百人の輸送力があるということですけれども、列車の接続を全然考えたものではない。とにかく両方へ渡せばいいのですから、青森のさん橋と函館のさん橋は非常に混雑することになる。これは経験上からも、実際上からも考えられます。

館俊三

1954-09-29 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第40号

そのころ私は大湊の町長をやつておりまして、この大艦隊の様子を町長としてよく知つてつた。船が傷ついて入港して参りました。ただいまの初雪と夕霧であつたのであります。それはどこから折れたかと申しますと、艦橋からへさきの方がぼつきり折れた。しかもその船は特型駆逐艦でありまして、千七百トン級の船でございます。

山崎岩男

1954-09-29 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第42号

それで後ほど、その残つた船でわれわれとしてこの青函輸送ルートをどういうふうに開いて行くかということをお話し申し上げたいのでございまするが、その前に一応今回の事故におきまして一番大切なことは、何事を置いてもなくなられた方々並びに行方不明になられた方々を早く処置しなければならないという問題に当面しておりますので、事件が起りますと同時に、国鉄におきましては本庁の総裁室対策本部をただちに設置いたしました

篠田寅太郎

1954-09-28 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第39号

それからもう一つ海上保安庁にお聞き申し上げたいのでありますが、あの当時、画餅海内におきまする国鉄連絡船以外の船で、沈没または大破した船がどのくらいあるか、また十勝丸とか日高丸とかという貨物船が沈んでおりますが、あの付近に船がおつたか、おらなかつたか、おつた船は沈んだか沈まなかつたか、こういう問題をお聞き申し上げたいのであります。

岡田五郎

1954-08-20 第19回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

あとは全部戦後に造つた船だということにたると、これはただ老齢のためにこれを置き換えて行くという船はないのです。英国のごときは、その点は如何に船腹を喪失しても、これはもう置き換えるために相当年々の造船量があるわけですが、日本では今後恐らく十四、五年の間老朽船を置き換えるための船というものは、需要が殆んど先ずないと見ても差支えないわけです。

一松政二

1954-08-20 第19回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

一つは、その財政資金が最も効果を挙げるような方法をとつて行く、効果といいますか、それで造つた船が最も効率的に且つ国家的に見て必要な所に使われる船の建造に集中すべきである、こういう考え方、もう一つは、国家資金だから、その恩恵をできるだけ広く潤おすようにすべきだ、こういう考え方、今までは何といいますか、まあどちらということでなしに、相当の隻数がございましたから、先ほど申しましたように、造船能力に応じた仕事

岡田修一

1954-08-11 第19回国会 衆議院 決算委員会 第40号

がありましたその荷物をサンプルをとりまして、そうして内地航空便で送つて内地で培養して、その結果によつて積む、積まないをきめるというようなことは、理論的にできないことはないかもしれませんですが、今のように積み込む一週間前くらいに向うで言つて来るのでありますから、こちらで培養が三日か四日て済まなければ、結果はわかりませんし、またかりに一万トン船に積むといたしまして、一万トンのものを検査しまして、それがだめだつた、船

松井捨次郎